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京都祇園周辺のテナント・店舗探しは株式会社プレゼンスへお越しください。 このサイトで紹介している物件はほんの一例にすぎません。店頭で多数の物件を紹介しておりますのでお客様のニーズに沿える物件が必ずあるはず! お客様のご希望に応じて満足いただける物件をご提供いたします。

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HOME > ご契約までの流れ > Q&A

Q:賃料や保証金の減額交渉は可能ですか?

A:お申込み時に弊社担当スタッフへご相談下さい。ご希望の条件を直接お伺いした上で、オーナー様と交渉をさせていただきます。

Q:HP上では気に入った物件がない。

A:オーナー様の意向でHP上への掲載を控えている物件もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

Q:物件によって、保証金が相談となっているものがある。

A:オーナー様の希望で非公開となっている又は引渡し条件やその他契約条件によって変動する項目です。例えば借主様が物件の全改装をされる場合には、保証金を通常より抑えるよう交渉がしやすいです。

Q:物件毎に表示されている可能業種以外での申し込みはできますか?

A:現状では出店希望の業種に対応となっていない物件でも、条件交渉によりお申込みいただける場合もございます。是非ご相談下さい。

Q:居抜き物件・リース物件・スケルトン物件はどういう物件ですか?

居抜き物件とは

居抜き物件とは前回借りられていた状態、設備、什器備品などの全部又は一部が設置されたままの現状有姿で賃貸される物件のことをいいます。ほとんどのケースでこれらは無償ですが、稀なケースによっては造作、什器備品等を前借主より売買する【造作譲渡金】が発生する場合もあります。また賃料はお手頃な物から、一から造作する費用を思えば、より高価な内装設備が設置されていたりするケースも有ります。


メリット

  1. 初期投資を低く抑えられる。資金調達は楽になる。
  2. OPENまでの準備期間が短縮でき、その期間のコストも低くなる。
  3. 以前のテナントのお客様を取り込める事もある。

デメリット

  1. 店内のレイアウト・デザインの自由度が低い。
  2. 設備機器類が老朽しているか、故障しているかも分からない為、将来的にトラブルや修繕コストが増える可能性がある。
  3. 以前のテナントの評判・イメージを引きづる可能性がある。
  4. 退去時の原状回復が不明瞭になりやすい。

スケルトン物件とは

スケルトン物件とは建物躯体だけの内装・設備が無い物件の事をいいます。内装・設備などの造作はほぼ借主の負担となります。※但、借主によるB工事(ビル全体に係る工事、設備工事は借主の負担と要望により借主が施工しその所有権は借主)の場合もあります。


メリット

  1. 店舗のレイアウト・デザインの自由度が大きくコンセプトを打ち立てやすい。
  2. 賃料は低めに設定されている場合が多い。
  3. 退去時の現状回復等の責任範囲が明確。

デメリット

  1. 初期費用が大きくなる為、資金調達が肝心になる。※一般的に飲食店舗内装工事、面積にもよりますが坪50万前後あたりは費用がかかります。物販店は坪20万~となります。また設計デザインを頼むとなると設計、設計管理料も発生します。
  2. 設備の修繕コストがかかる。
  3. 退去時にスケルトン状態に戻す原状回復費用の発生。

リース物件とは

リース物件とは借主による設備造作(新品・中古)が設置済み物件の事をいいます。大方が即営業できる状態な為、開業するに当たり店舗改装・設備(エアコン等)の購入費用が低く抑えられ、開業資金を抑えやすいです。また通常に使用していた設備の故障、修理が発生した場合においても、借主の負担にて修理するのでなく、貸主による負担も求められます。(注:但、通常使用による損耗は借主の負担。契約内容による。)また家賃は通常の賃貸借契約より高めが多いです。


メリット

  1. 初期投資を低く抑えられる。資金調達は楽になる。
  2. OPENまでの準備期間が短縮でき、開業準備に係る作業も減らせ、その期間のコストも低くなる。
  3. 以前のテナントのお客様を取り込める事もある。
  4. 急な設備の故障トラブルによる緊急費用も抑えられる。
  5. 退去時には設備は貸主の所有な為、設備購入に比べ無駄がない、また故意に破損等が無ければ退去時もスムース。
  6. 改装引渡しリ-ス物件であれば、借主の希望を反映した店舗造作も可能な場合がある(注:但、各物件・貸主による)内装工事は借主にて負担し、設備等部分を箇所的に(例:エアコン・厨房造作・厨房機器)にリース契約を織り交ぜその分を内装に費用をかけるといった事もケースバイケースだが相談によっては可能なこともある。

デメリット

  1. 通常賃貸借に比べ賃料は高め。
  2. リースを受けている内装・設備・什器備品を勝手に処分・変更、修理ができない。

Q:店舗の改装にはいくらぐらいかかりますか?

A:店舗の内装は一件一件がその物件に合わせたオーダーメイドである為工事前の状態(スケルトンか居抜きか)や業種、広さ、空調や厨房等の設備状況により大きく変化します。以下は一般的にいわれる業種ごとの改装坪単価(工事金額を坪数で割った金額)ですが上記の通り建物の状態により変わってきますのであくまで目安の金額となっています。

業種別の改装坪単価 目安金額

飲食店
バー・ラウンジ・カフェ等
坪単価35万~

物販
雑貨・衣類・薬局・クリーニング屋等
坪単価20万~

美容関連
セットサロンなど水廻りの設備が必要な店舗
坪単価30万~

上記の価格は物件がスケルトン状態である場合の目安金額です。
居抜き物件で設備等をそのまま使える場合は改装坪単価は安くなります。
また10坪以下の物件等は改装単価が割高になる場合が多くあります。(15坪でも10坪でも必要な設備は変わらない場合が多い為)

Q:内装は自由に変更しても良いですか?

A:まず変更の内容を確認させていただき、オーナー様の許可が下りてからの改装をお願いします。無断で変更した場合には、変更前の状態へ戻していただくことになります。

Q:店舗デザインや、ソファ等備品の調達について相談したい。

A:弊社では、店舗の内装リニューアル、看板のデザインなど、お客様のご希望により開店までトータルにサポートさせていただくことも可能です。(工事等にはオーナー様の許可が必要となります)

一例

店舗内装デザイン工事
看板デザイン作成
カラオケの設置
インターネットのお申込み
クレジットカード会社の紹介
名刺・案内状・おしぼり・氷等の業者も紹介可能